霊感商法・霊視商法のクーリングオフについて

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霊感商法・霊視商法のクーリングオフについて

霊感商法・霊視商法とは

霊感商法・霊視商法とは、
あたかも霊感や超能力のようなものがあるかのように振る舞い、
呪いやたたりがあるので悪いことが起こるといったような説明をし、
客を不安な心理状態におとしいれ、これを除去するために必要だと
単なる壺や印鑑、掛け軸、置き物などを売りつける商法をいいます。

 

このような商法で商品を購入してしまった場合は、
クーリングオフや、詐欺や強迫による契約の取り消しができる場合が多くあります。
また、公序良俗に反するものとして無効主張が認められる場合があります。
法律的な理屈でいうとこのように、
霊感商法・霊視商法による契約を
白紙にする方法はいくつかありますが、
まずはクーリングオフを検討することがよいかと思います。

 


クーリングオフは、契約書を受け取った日から8日以内にすることができます。

 

「契約書を受け取った日から」ですので、契約書を受け取っていない場合は、
いつまででもクーリングオフできることになりますし、
契約書も、厳しい法律の要件を満たしたものではなりませんので、
要件を満たさない契約書をもらった場合も、いつまででもクーリングオフできるということになります。
(要件とは、8日以内にクーリングオフができる旨を枠で囲って、
赤い文字で一定の大きさ(8ポイント)以上で書くというものです。)

 

クーリングオフをする際は、のちのちのトラブルを防ぐため、
配達証明付きの内容証明郵便で、相手方にその旨を伝えましょう。

 

クーリングオフの期間がすぎてしまっているなどの場合は、
前述した詐欺、強迫による取り消し、
公序良俗違反の無効主張などの手段が考えられますが、
このような業者は、キャンセル希望者やクレームが発生する前提で
行っている場合が多いでしょうから、その扱いにも慣れ、
一般の方が交渉をしてもなかなか難攻して話し合いが進まないことも考えられます。

 

弁護士に依頼することで、その交渉力もさることながら、
相手としては面倒なことはできるだけ避けたいので、
弁護士の肩書を聞いた時点で、すぐに交渉を受け入れるような場合もあります。
ですので、このような商法に関わりお困りの方は、
なるべく早く弁護士にご相談されることをおすすめします。

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