マンションの騒音トラブルの解決方法について

スポンサードリンク

マンションの騒音トラブルの解決方法について

マンションの生活騒音トラブルはよくある問題のひとつですが、
騒音の張本人に騒音を発することをやめるようお願いし、
それで済めばそれにこしたことはないのですが、
それでも騒音がおさまらない場合の選択肢としては、
まずマンションの管理組合に
騒音の防止を勧告してもらうということが考えられます。

 

区分所有法という法律では、共同の利益に反する行為をした場合又は
その行為をするおそれがある場合は、
他の区分所有者全員または管理組合法人は、
行為の停止、行為の結果の除去、行為の予防に必要な措置を
とることができるとしていますので、
騒音行為の停止のためフローリング床にカーペットをしくなどの
要求をすることができます。

 

その騒音が、社会生活一般人において社会生活を営む上で
受忍限度を超える場合は、法的措置を取ることができます。

 

「受忍限度を超える騒音」とされた例

「受忍限度を超える」とされた例としては、
50〜60dBの音がほぼ毎日聞こえ、
時には深夜に及ぶほどだった場合などがあります。

 

それにより損害が発生した場合は、
その損害賠償をすることもできます。
(ちなみにdBの目安は次の通りです。
40dB 市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼
50dB 静かな事務所・クーラー(屋外機、始動時)
60dB 静かな乗用車・普通の会話 )

 

騒音を出した者に対する損害賠償が認められた例

損害賠償が認められた例としては、
午後9時から午前7時までは40dB、
午前7時から午後9時までは53dBに達する音を出してはならないと、
時間帯によって音量を制限することを命じ、60万円の損害賠償を認めた例、
94デシベルに達する騒音が3ヶ月程度程度続けた者に対して
慰謝料として10万円を認めた例などがあります。

スポンサードリンク
スポンサードリンク