少年院収容者へ手紙を出すことができるか?

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少年院収容者へ手紙を出すことができるか?

少年院収容者と手紙のやりとりできる人

少年院収容者への手紙のやりとりをすることができるのは、
原則として3親等以内の親族となります。
3親等以内とは、両親が1親等、兄弟、祖父母が2親等、
曾祖父母、おじ、おばが3親等となります。
少年院収容者と、友達や彼氏、彼女といった関係の方は、
原則として手紙のやりとりをすることができません。

 

例外として手紙のやりとりが認められる場合

例外として、少年院収容者の更生に特に必要と認められた場合は、
手紙のやり取りが可能になります。
この場合に要件となるポイントは、
少年院収容者本人が手紙のやり取りを希望しているかどうか、
相手方が手紙のやり取りを希望しているかどうか、
保護者の許可があり、保護者が通信許可申請の提出をすること
です。

 

親等以内の親族以外で手紙のやり取りを許可される例としては、
保護司・在籍中の学校の先生や、
在籍中の会社の経営者、社長などです。

 

親族以外が許可申請をせずに手紙を送った場合

親族以外が許可申請をせずに手紙を送った場合は、
少年院収容者の方に届くことはありませんが、
少年院の職員が保管し、、少年院収容者が出院する際に
渡してくれるということが多いようです。

 

ただし、これは事実上そういうことがあるというだけで、
必ずしもそのような扱いになるというものではありません。
基本的には許可なく送った手紙は、
届かないものとお考えください。

 

お子さんが少年事件を起こしてしまった場合、
弁護士に相談することで、お子さんとのやりとりがスムーズにできたり、
今後の見通しについて知ることができるので、
親御さんの精神的負担の
軽減にもつながります。またお子さんの処遇についても
できるだけ寛大な処分につなげることが
できるかもしれません。

 

法務省HP 全国の矯正管区・矯正施設・矯正研修所一覧
http://www.moj.go.jp/kyousei1/kyousei_kyouse16-03.html

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