児童自立支援施設、児童養護施設と少年院の違いについて

スポンサードリンク

児童自立支援施設と少年院の違いについて

児童自立支援施設等送致決定とは

児童自立支援施設等送致決定とは、
児童福祉法上の要保護児童を開放施設の
児童自立支援施設または児童養護施設送致決定
に収容する保護処分です。

 

ほとんどのの場合児童自立支援施設に送致され、
児童養護施設に送致されることはあまりありません。

 

児童自立支援施設・児童養護施設

児童自立支援施設は、
都道府県に設立が義務付けられている施設で、
国立・民間の施設も含めて全国で58施設あります。

 

児童自立支援施設では、不良行為をなし、
またはなすおそれのある児童を入所させ、
児童それぞれの状況に応じて
必要な指導を行いその自立を支援し、
あわせて退所した者について相談
その他の援助を行うことを目的とする施設です。

 

児童自立支援施設、児童養護施設は、
児童福祉法上の支援を行うことを目的として設けられた
開放的で家庭的な環境で
少年を指導するための施設ですが、
これに対して少年院は、家庭裁判所から
保護処分として送致された少年を
強制的に収容するための施設で、
閉鎖的な施設で少年を矯正するものです。

 

少年法上の保護処分の中でも、
最も少年の自由を拘束し、
重い処遇が少年院へ収容ということになります。

 

少年院では、生活指導、職業補導、教科教育
保険・体育、特別活動や適当な訓練などを行い、
規律正しい生活で、少年の更生、社会復帰を目指します。

 

厚生労働省HP 社会的養護の施設等について
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/syakaiteki_yougo/01.html

スポンサードリンク
スポンサードリンク