警察、検察の取り調べで作成される供述調書について

スポンサードリンク

警察、検察の取り調べで作成される供述調書について

警察に逮捕された場合、その後
警察、検察に最長23日間身柄を拘束され、
その間、に取り調べを受けることになります。

 

取り調べは、被疑者や関係者に話を聞き、
被疑者とともに事件現場に行って
実況見分などを行います。

 

ここで作成される供述調書はその後の裁判において、
非常に重要な位置をしめるものとなります。

 

黙秘権

取り調べについて、「黙秘権」
という権利が認められています。

 

黙秘権とは、文字通り、
取り調べに対して黙秘する権利で、
取調官の質問に対して、
必ずしも答えなくてもよいということです。

 

供述調書の署名・押印は慎重に

取り調べによって作成された供述調書に、
署名押印を求められますが、この供述調書に納得できない点、
被疑者の発言、意図と異なる記載がある場合などは、
署名押印を拒否することができます。

 

うかつに署名押印をしてしまうと、これを覆すのは
困難になり、これをもとに裁判官が判断をすることに
なりますから、じゅうぶん注意する必要があります。

 

供述調書を自分自身で読むことを申し出ることができる

調書の内容の確認は、取調官が
読み聞かせる方法でもよいことになっていますが、
この場合、聞き逃しや
勘違いをしてしまう危険性があります。

 

供述調書を自分自身で
読むことを申し出ることができますので、
内容を自身で確認した方がよいでしょう。

 

申し出に応じない場合も、
調書への署名押印を拒否することができます。

 

スポンサードリンク

style="display:inline-block;width:300px;height:250px"
data-ad-client="ca-pub-7703623100410059"
data-ad-slot="9363541721">

 

勾留期間は精神的、肉体的負担が大きい

勾留期間は、身柄を拘束され、
警察、検察の、取り調べのプロの取調官から
毎日取り調べを受けるのは、
心身ともにかなり疲労します。

 

その間に仕事も休まなければならず、最悪の場合、
職を失うことにもつながってしまいますので、
はやく勾留を終えたい気持ちで、
事実でないことを認めたことになってしまいたい気持ちに
なる場合もありますが、このような判断をしないよう
注意しましょう。

 

勾留の取り調べを受けるにあたって、
まずは弁護士に相談、
依頼することをおすすめします。

 

弁護士に依頼することで、不当な取り調べを回避できたり、
勾留期間を短くすることができたり、
被疑者にとって不利な内容の供述調書を作成されることを回避できるなど、
多くのメリットがあります。

 

逆にいうと、弁護士をつけずに
一般人が取り調べを受けるのは、
不利なことが多いことになってしまいます。

 

ですから、警察に逮捕された場合、被疑者やそのご家族の方は、
なるべくはやく弁護士にご相談されることをおすすめいたします。

 

スポンサードリンク
スポンサードリンク