公的年金制度の「2階建て」のしくみについて

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公的年金制度の「2階建て」のしくみについて

日本の年金制度は、国民年金と厚生年金保険の
「2階建て」となっています。
「2階建て」とはどういうことかといいますと、
厚生年金は、国民年金の上に上乗せして年金を
支給するということになっているのです。

 

自営業の人は国民年金、
会社員は厚生年金というイメージがあるかもしれませんが、
厚生年金に加入している人は、
国民年金にも加入した上で、厚生年金保険にも
加入しているという状態なわけです。
つまり、20歳以上60歳未満の人はすべて国民年金に
加入している(加入しなければならない)ということです。

 

厚生年金保険

厚生年金保険は、事業所単位で加入することになります。

 

適用事業所には、
必ず厚生年金に加入しなければならない強制適用事業所と、
任意で加入が認められる任意適用事業所があります。

 

株式会社などの法人の場合は、
強制適用事業所となり、
必ず厚生年金保険に加入しなければなりません。

 

個人経営の場合は、常時5人以上の従業員を使用する場合に、
強制適用事業所となります。

 

任意適用事業所は、強制適用事業所以外で、
日本年金機構の認可を受けて
適用事業となったものをいいます。

 

適用事業所に使用される70歳未満の人が、
厚生年金保険の被保険者となります。
保険料は被保険者と事業所が折半で負担することになります。

 

厚生年金から支給される年金は次の3種類です。
@老齢基礎年金
A障害厚生年金
B遺族厚生年金

 

日本年金機構HP 厚生年金保険の保険料
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo-kankei/hoshu/20150515-01.html

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