学資保険を満期前に保険金受け取ることはできるか?

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学資保険を満期前に保険金受け取ることはできるか?

満期前に保険金を受け取ることはできるか?

学資保険は、18歳、20歳、22歳などあらかじめ設定された
満期日に保険金を受取るのが一般的ですが、
満期繰り上げ制度を利用して、満期日よりも早く保険金を受取ることができる場合もあります。
ただし、すべての学資保険に満期繰り上げ制度があるわけではなく、
また、満期繰り上げ制度がある場合でも、
いつでも自由にできるわけではなく、繰り上げできる場合には制限があります。
繰り上げをしても保険料の支払い総額に変化はありませんが、
早ければ早いほど給付金の額が少なくなりますので、
返戻率は下がることになります。

 

満期を繰り上げるには条件がある

各保険会社によっても条件は異なりますが、
満期を繰り上げできる場合でも、基本的には
保険料の払込が完了する18歳以降としている場合が一般的です。
ですから、繰り上げできる場合としては満期を20歳、22歳に設定している場合に、
大学入学資金や独立資金などでまとまったお金が必要となった場合に
繰り上げることができるといったもので、
あらかじめ18歳(17歳)を満期としている場合は、
繰り上げして保険金を請求するのは難しいでしょう。

 

18歳以前にまとまったお金が必要となった場合の選択肢

18歳以前にまとまったお金が必要となった場合は、
解約をして解約返戻金を受け取るという方法もありますが、
支払った保険料の総額よりは少ない額となります。
この場合の選択肢としては、契約者貸付制度を利用するという方法もあります。
契約者貸付制度とは、解約返戻金の範囲内で、
保険会社から貸付を受けることができるというものです。
借りたお金には利息がつきますが、銀行や消費者金融などで
お金を借りるよりも利息は小さいのが一般的で、審査もありませんので、
スムーズにお金を準備することができます。
借りたお金に利息がついたものを満期までに返済できない場合は、
満期給付金からそのぶんが差し引かれたものが給付金ということになりますので、
契約者貸付制度を利用することで、事実上満期前に給付金を受け取るという形に
近いことになりますが、借りたお金には利息がつきますので、
結果として返戻率は下がり、元本割れすることになるのが通常です。

 

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