三大疾病による入院給付金の日数無制限の医療保険の注意点

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三大疾病による入院給付金の日数無制限の医療保険の注意点

一般的な医療保険は、入院した際に給付される入院給付金について、
日数に限度が設定されています。
ですから、対象の日数を超える入院をした場合も、
超過した日のぶんは入院給付金が支払われないということになります。

 

しかし、保険商品によっては、三大疾病と言われている
ガン・心疾患・脳血管疾患による入院の場合は、
入院日数に制限が無くなり、無制限で給付金を受け取れるというものもあります。
また、三大疾病に高血圧性疾患、糖尿病、肝硬変、慢性腎不全を
プラスした七大疾病においても入院日数の制限が無くなったり、
限度日数が長く設定されているものや、ガンなど特定の病気を宣告された場合は、
以後、保険料の支払いは不要となるというものもあります。
どの病気が対象となり、どのような保障になるかということについては、
保険商品の約款をよく読んで確認してください。

 

なお、入院給付金支払いの対象となる「入院」は、
「医療法に定める病院もしくは入院設備のある診療所などで
医師の管理下において治療に専念する状態」を指すのが通常で、
病院以外のリハビリ施設や介護施設などで、
リハビリや訓練を受ける日は、給付金支払いの対象となりませんので、ご注意ください。
また、通院による治療が可能と判断される場合も、
入院給付金の支払いの対象とされない場合もありますので、ご注意ください。

 

住宅ローンを組む際には、団体信用生命保険(団信)に加入するのが通常ですが、
これがローンを組んだ方がローン完済前に死亡したり、
高度障害に陥った時には住宅ローンの残債を完済してくれるものですが、
これに三大疾病、七大疾病の場合も、
保険が適用され、以後の住宅ローンの支払いが不要となるものもあります。

 

注意が必要なのは、こちらの団信での七大疾病の保障がされるのは、
七大疾病などを宣告されただけでは、保障の対象とならず、
「いかなる業務に従事できない状態」が一定期間続いた場合でないと、
保障の対象外としていることが多く、
なかなか保障を受けにくく、いわゆる保険金の不払い問題、トラブルの多いものとなっています。
ですから、団信に七大疾病保障がついているから、
入院費用を保障する医療保険に七代疾病保障は不要と考えると、危険な可能性もあります。
それぞれの保険の保障内容を確認し、後になってから、思っていたのと違っていたということのないように
注意していただければと思います。

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