災害入院特約で地震などの自然災害によるケガも保障されるか?

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災害入院特約で地震などの自然災害によるケガも保障されるか?

医療保険の入院特約は「疾病入院特約」と「災害入院特約」があります。

 

疾病入院特約は、病気で入院をした場合に
入院給付金を受け取れるというもので、
災害入院特約は、不慮の事故で入院したときに、
入院給付金が受け取れるというものです。

 

「災害」という言葉がついていますが、災害というと地震や台風などの天災の
イメージが強いと思いますが、そういった自然災害だけでなく、
不慮の事故の際のケガも保障の対象となります。

 

不慮の事故の定義については、
契約のしおりの約款に記載されていると思いますが、
事故からケガの発生まで時間的間隔のない「急激」、
事故の発生、ケガを予見できない「偶発」、
事故が身体の外部からの作用によって起こる「外来」、
これら3つの条件をすべて満たしたものをいいます。

 

ですから危険の予想できる激しいスポーツや、
登山による高山病、炎天下にさらされ続けて熱中症になった場合など、
結果を予測できるような場合は、
不慮の事故とはみなされず、保障の対象にならないことになります。

 

自然災害によるケガは保障の対象になりますが、
多くの保険商品に次のような定めがあります。
「戦争そのほかの変乱、地震、噴火または津波などで
保険の計算の基礎に影響を及ぼすときは削減もしくは支払わない」

 

ですから、原則として天災も保障の対象となりますが、
対象外あるいは、給付金が減額される可能性があることを規定しています。
とはいえ、これまで阪神・淡路大震災、東日本大震災など
大規模な天災の場合でも、ほとんど保険会社で削減されることなく
給付金が支払われていますので、
対象外とされたり、減額される可能性はかなり低いと考えてよいでしょう。

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