「公的医療保険対象の手術」「88種類の手術」とは?

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「公的医療保険対象の手術」「88種類の手術」とは?

医療保険の基本となるのが、入院時に受け取れる「入院給付金」と
手術をしたときに受け取れる「手術給付金」の2つで、
その他オプションとして特約をつけることで、
さらに保障を厚いものにすることができるという仕組みが基本です。

 

医療保険における手術の定義は、「病院または診療所において、治療を直接の目的として、
器具を用い、生体に切断、摘除等の捜査を加えること」をいいます。

 

医療保険の手術給付金の対象となる手術については、保険商品によって異なりますが、
主に「公的医療保険対象の手術」か「88種類の手術」という
表現がされている場合が多いと思います。

 

まず、おおざっぱなイメージとして、「公的医療保険対象の手術」は、
「88種類の手術」よりも範囲が広くなっています。
「88種類の手術」は体の部位ごとにカテゴリーをわけ、
さらにそれぞれの手術を分類したもので、
一般的な手術はおおむね対象となると考えられますが、
創傷処理、皮膚切開術、抜歯手術など、軽微なものは対象となっていないものがあります。
「公的医療保険対象の手術」では、
このような「88種類の手術」では対象となっていなかった、
痔、ものもらい、中耳炎などの手術も対象となっています。

 

かつては、医療保険の保険商品の手術給付金の対象は、
「88種類の手術」のものが中心でしたが、
近年は、「公的医療保険対象の手術」とする商品も多くなってきています。
当然、対象とする範囲が広い方が保険料は割高となりますので、
多少保険料が割高でも軽微なものまで広範囲に備えておきたいという方は、
「公的医療保険対象の手術」のものを選択し、
逆に軽微な手術は自分の貯蓄からまかなうものとして、
大きな手術だけに備えて保険料を安く抑えたいという方であれば、
「88種類の手術」を対象とする商品を選ぶなど、
ご自身に合った保険商品を選んでいただければと思います。

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