60歳以上の人は民間の医療保険に加入すべきか

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60歳以上の人は民間の医療保険に加入すべきか

60歳以上の方は、年齢を重ねるにつれて、
健康への不安も高まり、医療保険の加入を考える方も
少なくないと思いますが、今回は、
60歳以上の方が民間の医療保険が必要かということについて説明をします。

 

まず、60歳以上の方は健康リスクが高まりますので、
医療保険に加入する場合は、保険料はかなり高めとなります。
医療保険の主な保障内容は、入院した際の入院給付金と、手術をした際の手術給付金ですが、
入院1日5,000円の支給金のプランで、支払限度日数60日の最低限の保障
としても、だいたい月々男性4,200円、女性3,800円前後の保険料となります。
日額1万円のプランですと、保険料は倍近くとなり、
この金額を毎月支払っていくのは、かなり大変ではないでしょうか。

 

公的医療保険の健康保険の適用される医療費ですと、
70歳以上は高額療養費の額も小さくなり月額44,400円、
低所得者(住民税非課税者)の場合、24,600円となります。

 

つまり70歳以上になれば、健康保険の適用される医療費の場合、
月44,400円を超える医療費については自己負担しなくてもよいことになります。

 

また、健康保険の適用される医療費は、自己負担額は3割負担ですが、
75歳以上になると医療費の自己負担が1割になります。

 

こういった70歳以降のことを考えますと、60歳を過ぎてから、高い保険料を月々支払って、
医療保険に加入するよりは、貯蓄できるぶんをご自身でストックし、
その他の出費などに備えておいた方がよいのかもしれません。
ただし、健康保険適用外の先進医療による手術が必要な場合、
数百万円の自己負担が必要となりますので、
このような大きな出費に備えておきたいということであれば、
医療保険の加入を検討してみてもよいのかもしれません。

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