個人年金の代理請求特約で代理請求人となれる人は

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個人年金の代理請求特約で代理請求人となれる人は

個人年金保険は、一定期間あるいは、一定額保険料を支払って、
あらかじめ設定した年齢になったら、年金を受け取ることができるというものですが、
保険料払込免除特約(保険料払込免除特則)というものがあり、
被保険者が、三大疾病や要介護状態になったとき、
不慮の事故により身体障がい者になったとき、
高度障害になったときなど一定の条件に該当すれば、
以後の保険料の支払いが不要となる場合があります。

 

この条件に該当することになった場合、
そのことを保険会社に通知してはじめて、
この特約(特則)が使えるわけですが、
条件の中には、寝たきりの状態などで被保険者本人が通知ができない場合もあります。
このようなときに被保険者に代わって保険会社に通知(請求)できる代理人を
あらかじめ定めておくことができ、それを「代理請求特約」と言います。

 

代理請求人は誰でもなることができるわけではなく、
代理請求人として指定することができるのは次の方です。
(保険会社によって異なる場合がありますので、
各保険会社でご確認ください。)

 

・被保険者の戸籍上の配偶者
・被保険者の直系血族(父母・祖父母・子・孫など)
・被保険者の兄弟姉妹
・被保険者と同居している三親等内の親族

 

「戸籍上の配偶者」とありますが、何十年も同棲して生活をともにしている、
いわゆる内縁関係にある夫・妻は原則として、
代理請求人に指定できませんのでご注意ください。
一般的には配偶者や子供にするケースが多く、
親や祖父など、自分よりも年長者の場合は、
自分よりも先に「万が一のこと」が起こる可能性は高いので、
自分よりも年少者にしておいた方がよいでしょう。

 

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