一時払個人年金保険のメリット、デメリット、リスク

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一時払個人年金保険のメリット、デメリット、リスク

個人年金の保険料の支払いは、毎月一定額を支払う月払いが一般的ですが、
一時払個人年金保険とは、契約時に保険料全額をまとめて納めてしまう
支払方法の個人年金保険商品です。

 

一時払いをの場合、月払いや年払いよりも支払う保険料の総額を
少なくすることができるというメリットがありますので、
退職金などでまとまったお金がある場合や、貯蓄に余裕がある場合は、
保険料の支払い総額を抑えることができます。

 

契約の際に諸経費が差し引かれ、
通常は契約後2〜3年を経過したら、
解約をしたとしても解約返戻金は元本を上回ることになります。
ですので、少なくとも3年以上、必要になることがないであろうお金であれば、
一時払いで保険料を支払ってしまえばお得ですが、
逆に3年以内にそのお金が必要となり、
解約返戻金を受け取る場合は、元本割れするというリスクを理解した上で、
一時払いとするかを検討していただければと思います。

 

なお、保険料を一括で保険会社に支払う方法として
「全期前納」というものもありますが、
これは一時払いとは異なります。
全期前納の場合は、いったん保険会社に預けておいて、
保険会社が時期がきたらその都度保険料として納めていくという方法です。

 

保険料を全期前納で支払う場合、
一時払いよりも支払い総額は多くなりますが、
保険料の支払いは毎年行いますので、
毎年保険料控除を受けることができます。
一時払いの場合、保険料控除という税金の控除を
支払ったその年の一回のみしかできません。

 

保険料を一括で支払えるお金の余裕がある場合、
一括で支払うべきかという点と、
税金面、保険料の総額の両面から、
一時払いがよいか、全期前納がよいか検討していただければと思います。

 

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