変額個人年金保険のメリット、デメリット、リスク

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変額個人年金保険のメリット、デメリット、リスク

個人年金保険は、受け取れる年金の額があらかじめ決まっている定額個人年金と、
保険会社の運用成績によって受け取れる額が異なる変額個人年金保険があります。

 

今回は変額個人年金保険のメリット、デメリット、リスクについて説明します。

 

変額個人年金保険は、支払った保険料を保険会社が運用し、
その収益の成果によって将来受取る年金額が変動するタイプの個人年金です。
投資対象となるものは、国内、海外の株、債券などさまざまで、
その組み合わせや割合も選ぶことができます。
また、運用中の利益を分配金として受け取るか、
再投資するかを選べる仕組みの商品もあります。
投資顧問料やファンドの信託報酬、有価証券の保管料等の資産運用関係費用
死亡給付金や災害死亡給付金の支払い、契約の締結・維持に必要となる保険関係費用で
毎年、2〜3%前後のコストがかかり、保険料に上乗せされます。

 

変額個人年金保険のメリット、デメリット、リスク

運用成績によっては、配当金を受け取れたり、年金が大きくなることも期待できますが、
場合によっては元本割れする危険性もあります。
死亡時に受け取る死亡保険金には最低保証がありますが、年金原資の元本保証はありませんので、
運用状況によっては大きく資産が目減りするリスクがあります。
最近は、年金原資が保証されるタイプや、
一定の年数が経過すれば、元本の110%を保証するというような商品もありますが、
そのぶん保険料は高くなっています。

 

定額タイプのものですと、あらかじめもらえる年金がわかっていますので、
計画を立てやすいですが、変額タイプのものは、
もらえる年金が多額になる場合もあれば、元本割れするリスクもありますので、
計画が立てにくい面もあり、その点に不安を感じるのであれば、
精神衛生上もよくないということになります。
ただし、定額の年金保険は一定金額が保証されているとはいえ、
インフレ(物価上昇)すると、お金の価値が下がるというリスクもありますが、
変額年金の場合は、景気が上昇すればそれに伴い、運用成績も上昇し、
配当金や年金額が上がりますので、インフレに強いという面があります。

 

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