遺産相続手続きを弁護士に依頼するメリット

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遺産相続手続きを弁護士に依頼するメリット

非相続人が亡くなると、
相続人は現預金や不動産などのプラス財産と、
借金、ローンといったマイナス財産(負債)を引き継ぎますが、
この遺産相続について弁護士に
依頼するメリットについてのお話です。

 

相続手続きは戸籍を集めることが必要

遺産相続手続きは、専門的な法律にもとづいて、
各種の申請手続きが必要となり、
もちろんケースにもよりますが、
かなりの手間と労力を要します。

 

被相続人の財産を分け合うには、
遺言書のない場合、相続人全員で話し合いをし、
決定をしますが、
相続人全員を調べると同時に証明するために、
被相続人が生まれてから死亡するまでの
戸籍をすべて集める必要があります。

 

被相続人の転籍の回数や相続人の人数にもよりますが、
戸籍を集めるだけでもかなりの作業になる場合があります。
(戸籍は最後の住所地で取得できるもの1通だけではないのです。)

 

また、この戸籍を集める過程で、実は、
被相続人に他に子供がいたということも珍しくはありません。

 

 

60歳を過ぎてから実は自分に
妹がいたという事を知るというような話もあります。

 

(その場合、初対面のその「妹」と財産の分け方を話し合って
合意にもっていかなければならないわけです)

 

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遺産(相続財産)の分配

こうして相続人が全員が出揃ったところで、
法律の定めなどにしたがって財産をどう分配するかを定めますが、
その際、被相続人を療養看護したり、
被相続人の商売、農業に貢献した分や、
あるいは、相続人の中に高卒の者と、大卒の者がいる場合、
被相続人から生前に受け取った財産が異なるということで、
その調整が必要になったり、
さまざまな事情を踏まえて、
財産をどのように分配するのがふさわしいかを話し合います。

 

マイナスの財産も相続の対象となりますから、
借金の方が多い場合、一切相続をしないという「相続放棄」というものを
検討する必要もあるでしょう。
(この場合は3ヶ月以内に家庭裁判所に申述する必要があります。)

 

遺産相続の具体的な手続き

相続財産をどのように分配するかが決まったら、今度は
具体的に手続きに入っていきます。

 

被相続人名義の不動産の名義を相続人にするには、
法務局による登記が必要です。

 

現預金はそれぞれの金融機関、自動車は陸運局、
その他ゴルフ会員権はゴルフ場、有価証券はその取り扱い機関など、
さまざまな変更手続きがあります。

 

遺産相続手続きは弁護士に依頼した方がベター

このよう順調に話が進んだ場合の流れをザッとあげただけでも、
かなりやることが多く、知識が必要だとおわかりいただけると思います。

 

また、これらの事柄は、面倒なだけでなく、
間違った解釈、知らなかった事によるミスで、
取り返しのつかない事態になるデリケートな面もあります。

 

弁護士に依頼することでたしかにその報酬は発生しますが、
これらの手間、リスクを考えると、報酬を支払ってきちんと手続きを行った方が
大きなメリットがあります。
当事者間ではまとまりにくい話も、弁護士という法律のプロが話を進めることで、
スムーズに話がまとまり、後腐れなく財産を引き継ぐことにもつながるでしょう。

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