相続人が銀行の貸金庫を開けたい場合

スポンサードリンク

相続人が銀行の貸金庫を開けたい場合

亡くなった方(被相続人)が利用していた銀行の貸し金庫は、
被相続人の預金と同様に相続人に相続されます。
相続人が預金からお金を引き出したり、
貸し金庫を開けるためには、
相続人全員の同意が必要となります。

 

この全員の同意とは、遺産分割協議書など、
被相続人の相続財産の分け方について、全相続人が納得し、
署名・捺印したものですが、問題は、
銀行の貸し金庫の中に、
大切な財産や遺言書が入っている場合があります。

 

この金庫の中身を知らないと
遺産分割協議ができないという場合や、
被相続人が遺産の分け方について書いた遺言書が金庫に入っていると、
金庫の中に金庫の鍵が入っているようなことになってしまうわけです。

 

スポンサードリンク

style="display:inline-block;width:300px;height:250px"
data-ad-client="ca-pub-7703623100410059"
data-ad-slot="9363541721">

 

公証人に依頼することで金庫の中身を調べることができる

一部の相続人が、貸し金庫の中身を調べることができる方法として、
公証人に事実実験公正証書の作成を依頼し、
公証人の立ち会いのもと、貸し金庫の開扉と
中身のチェックをするという方法があります。

 

公証人とは、公証役場という場所におられる方で、
裁判官や検察官を長年経験された法律のプロ中のプロです。
公証人が認証して公正証書となったものは、
国がお墨付きをしたような強力なものです。

 

公証人は、金庫の中身について明細を作成し、
金庫の中身が公正証書として証拠となりますので、
他の相続人に対しても信ぴょう性のある中身のチェックとすることができます。
銀行も一部の相続人からの金庫の開扉に応じるのは、
この場合が多いようです。

 

このような公証人に依頼する手続きや、その後の遺産分割についても
一般の方で財産の調査やその分け方についてスムーズに
行うのは、かなり大変ですので、
なるべく早めに弁護士にご相談されることをおすすめします。

スポンサードリンク
スポンサードリンク