不動産の相続登記手続きに必要な添付書類

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不動産の相続登記手続きに必要な添付書類

亡くなった方(被相続人)の名義の不動産を、
相続人の名義へと所有権移転登記をする際に必要な
添付書類は次のものです。

 

登記原因証明情報

登記原因証明情報とは、
登記の原因となる事柄を証明する情報です。

 

相続登記の場合は、相続があったこと
(現在の名義人である被相続人が死亡)したことと、
相続人が誰であるかを証明する書面のことで、
戸籍謄本、改製原戸籍、 除籍などを添付します。

 

これらの戸籍関連のものは
被相続人の最後の住所地での戸籍から、
出生に遡るまですべての戸籍を取得する必要があります。
被相続人の戸籍をすべてたどることで、
被相続人の相続人となる者
(主に子供)をすべてを把握します。

 

これら戸籍関連でまず、
法定相続人が誰なのかという顔ぶれを特定し、
次にその中で誰が相続人となるのかを証明する情報として、
遺産分割協議があった場合は
遺産分割協議書(印鑑証明書も添付)、
遺言書がある場合は遺言書も
登記原因証明情報として添付します。 

 

住所証明情報

不動産の名義人となる
相続人の住民票の写しを添付します。  

 

相続人の住所地の市区町村役場で取得してください。

 

なお、「住民票の写し」とは、
役所で取得した住民票をコピーしたものということではありません。
役所で取得したそのものが「住民票の写し」ですので、
それを添付してください。
(ちなみに「住民票」とは役所にあるオオモトのことで、
一般人が役所で取得するものはその「写し」ということです。)

 

登記申請書の写し

登記申請書のコピーです。

 

登記申請書のひな型は法務省のHPからダウンドードできます。

 

法務省HP 不動産登記の申請書等の様式について
http://www.moj.go.jp/MINJI/MINJI79/minji79.html

 

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固定資産税評価証明書

登録免許税を算出するために、
固定資産税評価証明書を添付します。

 

登録免許税は、固定資産税評価証明書の
評価額(1000円未満は切り捨て)が課税価格になり、
それに1000分の4を乗じた額(100円未満は切り捨て)です。

 

固定資産税評価証明書は、
東京都23区であれば、都税事務所、
東京都23区以外であれば、市区町村役場で取得することができます。  

 

固定資産税評価証明書は、
4月1日以降に最新のものが出ますので、
最新の年度のものを取得するようにして下さい。  

 

相続関係説明図

相続関係説明図とは、
被相続人の相続関係をまとめた一覧の図です。
家系図をイメージしていただければわかりやすいかと思いますが、
誰と誰の子が誰で…という関係を表現した図です。

 

相続登記の申請において、
相続関係説明図は必ずしもを添付する必要はありませんが、
相続関係説明図を提出すると、
戸籍、原戸籍、除籍謄本などを登記完了後に
返却してもらうことができます。

 

相続手続きはトータルで専門家に任せた方がよい

相続に関する各種手続きは不動産の名義変更だけでなく、
かなりの労力と時間、法律、手続きの知識を要します。
戸籍を集めるだけでも、かなり苦労する場合のあります。
一般の方が、被相続人の方が亡くなられて、
心身ともに疲労しているときにこれらの作業をこなすのは
かなり大変な場合もありますので、弁護士に依頼することで
相続による手続きをまとめて依頼できますので、
弁護士にご相談されることを検討されてみてはいかがでしょうか?

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